スマイルボディの松尾です。 本日が最終回。「ガンにならないために」その4 です。

• その１ 高確率でガンになる現実
• その２ ガンになる原因
• その３ どうしたら防げるの
• その４ 早期発見 最新事情

 

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その4 早期発見 最新事情

 

ここで伝えたいこと まとめ ガンは、発見・治療が早ければ早いほど、完治の可能性を高められます。 「早期発見」のため、日々進化しているガン検査の最新情報を得ておくことが大切です。 新しいガン検査「AICS」と「PET-CT」を検討に加えてみましょう。 従来の検査に比べ早期ガンの発見精度が高い 1度に複数種類のガンの検査が出来る 検査の苦痛が少なく、要す時間も比較的短い 1. AICS (アミノインデックス検査） 採血5ccで複数のガンの可能性を予測する検査。 男性[5種]：胃ガン、肺ガン、大腸ガン、すい臓ガン、前立腺ガン 女性[6種]：胃ガン、肺ガン、大腸ガン、すい臓ガン、乳ガン、子宮ガン・卵巣ガン 2. PET-CT (ペットシーティー検査) 15分の検査でほぼ全身のガンの発見が可能な検査。

 

ガンの部位別死亡数の推移

 

1. 行政が実施・補助をしている ガン検査

横浜市青葉区のガン検診 個人負担額 ： 1検査あたり 数百円～数千円（特定の年齢者に無料措置あり）  

2. 人間ドックなどで行われている ガン検査

個人負担額 ： 全検査まとめて 数万円～（全額or一部を企業や健保が払うケースあり）  

3. お勧めする新しい ガン検査

  1. AICS (アミノインデックス検査） 健康な人とガンである人の血液中のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、ガンにかかっているリスクを評価する検査です。 アミノ酸の研究を長年続けてきた日本企業「味の素」が開発。 採血わずか5ccで複数のガンの可能性を予測でき、早期ガンに対する感度も高い。

• 男性[5種]：胃ガン、肺ガン、大腸ガン、すい臓ガン、前立腺ガン
• 女性[6種]：胃ガン、肺ガン、大腸ガン、すい臓ガン、乳ガン、子宮ガン・卵巣ガン

お勧めするAICS検査の活用法てすが、まず数年に1度、AICS検査を受ける。 もし、ランクB以上があったら、その部位の精密検査を受け、異常なしでも毎年その部位のガン検査を受け続ける。 なお、従来の「腫瘍マーカー検査」も少量の血液を採取して行うガン検査ですが、早期ガンの発見はできず、進行したガンを見つけたり、治療中のガンの様子を知るための目安になる検査です。 個人負担額 ： 全検査まとめて 2万円前後 詳しくは　→　臨床アミノ酸研究会 難点の個人負担額ですが、神奈川県内58医療施設において、国の補助金を使い検査料8,000円割引の検査促進事業が実施されています。期間 2015年9月1日～12月31日 「神奈川県未病市場創出促進事業アミノインデックス」 青葉台周辺でAICS検査が受けられる医療施設

• 長津田ファミリークリニック　　長津田駅から徒歩1分
• 長津田厚生総合病院　　長津田駅から徒歩5分

    2. PET-CT (ペットシーティー検査) ガン細胞だけに目印をつけることができる検査薬を点滴で体内に入れ、専用の装置で体を撮影することで、ガン細胞だけを見つけることができる検査で、画期的な下記の利点があります。

• 1度に全身（眼窩〜大腿基部）の検査ができる
• 従来の検査より早期発見ができる
• 苦痛や不快感がない
• 腫瘍の良悪性の判別・悪性度の診断に優れる

難点は、検査機器がまだ非常に高額なため、検査費用が10万円前後かかること。

詳しくは　→　PET検査NET 青葉台周辺でPET-CT検査が受けられる医療施設

• ゆうあいクリニック　　北新横浜駅から徒歩5分
  
• 総合相模更生病院　　相模原駅から徒歩1分

 

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  お勧めガン情報サイト

• ガン情報サービス（国立がん研究センター）
• がんナビ（日経BP社）
• ガンを学ぶ（ファイザー）
• ガン情報ガイド（中外製薬）

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 スマイルボディ 代表 松尾さとし   >