こんにちは*整体&ヨガサロン スマイルボディのゆりえです。
きょうも良いお天気でしたね。みなさまいかがお過ごしでしたか?
さてきょうは「白湯」について書かせていただきます。
「白湯(さゆ)」とは・・・
いったん沸騰させたお湯をぬるく冷ましたものです。
湯冷ましとも呼ばれ、よく赤ちゃんに飲ませてあげることもありますね。
沸騰させることによってカルキや不純物がとんで、口当たりがまろやかになります。
自然界は3つの要素(水・火・風)からなると考えるアーユルヴェーダ(インドの伝統医学)でも
白湯は3つの要素を兼ね備える飲み物と言われています。
(「水」を→「火」で沸かし→沸騰して気泡によって「風」が加わる)
熱すぎずぬるすぎないくらいの白湯は、内臓の汚れをきれいに流してくれるのだそうです。
胃や小腸、十二指腸の働きが高まり、毒出しができます。
~飲み方のポイント~
①50~60度くらいの温度で、「すする」ように飲みます。
すするようにすると、体への負担がありません。
②朝起きたらまず白湯をのむ。
そうすると胃腸が温められ代謝が上がります。
③食事中にものむ。
消化力が上がります。
セルフケアレッスンや整体にお越しいただいたお客さまは、
レッスンや施術の効果で血行が高まっています。
その日は、ぜひ「白湯」をのんで、毒出しを促してあげてくださいね*
~~*整体&ヨガサロン スマイルボディ*~~