スマイルボディ
整体&ヨガサロン青葉台
代表の 松尾さとし です。
いつも当店をご利用いただき、
誠にありがとうございます。
今年は8月～9月にかけて新型コロナとインフルエンザが同時流行し、
10月に入ると新型コロナは落ち着いたもののインフルエンザの流行が拡大しています。
【新型コロナ患者数】(1医療機関の平均)
【インフルエンザ患者数】(1医療機関の平均)
厚生労働省や日本感染症学会などは、
「インフルエンザは例年冬に流行し春ごろ収束するが秋に流行するのは異例」
「今年は例年より早い11月に感染拡大する恐れがある」
「高齢者.基礎疾患がある人.幼児など感染や重症化を避けたい人は早めにワクチン接種を」
と呼びかけています。
インフルエンザの感染対策は
コロナ対策と一緒で次の3つです。
① 免疫力を上げて維持する
② ウィルスを体内に入れない
3密回避.手洗い.うがい.除菌.換気.加湿 …
③ ワクチン接種をする
私は大切なお客様と接する仕事ですので「私からお客様に感染させてしまったり、感染によりご予約をお受け出来なくなるようなことにならないよう」
すでに新型コロナとインフルエンザのワクチンを同時接種しましたし、免疫力を上げて維持すること、ウィルスを体内に入れないこと、に最善を尽くしています。
スマイルボディ店内におきましても、コロナ禍の時から継続中の感染症対策をしっかり行ってまいります。
そこで今回は、
皆さまにおかれましても出来る対策を行っていらっしゃるとは思いますが、
諸々の病気の発症防止の基本
免疫力を上げて維持する方法
をおさらいとしてお伝えします。
しっかり実行すれば、
インフルエンザにも新型コロナにも
きっと感染せずに済みます。
目 次
免疫力を上げて維持する方法
病気の発症防止の基本は
「免疫力を上げ維持すること」です。
免疫力の低い人は、コロナ・インフルエンザなどの感染症や、がんなどの成人病など、諸々の病気の発症も重症化も、しやすくなります。
免疫には、
「自然免疫」と「獲得免疫」があります。
自然免疫 … 身体に備わっている免疫
獲得免疫 … ワクチンや感染して得た免疫
・ワクチンを打ったのに、感染する人
・ワクチン未接種なのに、感染しない人
何が違うのか。
それは「自然免疫」の力の違いにあります。
「自然免疫」と「ワクチンで得られた獲得免疫」との違いは、
「勉強のしかた」に例えると分かりやすいです。
「自然免疫」 は 「日々 積み上げた学力」
「ワクチンでの免疫」 は 「一夜漬けの学力」
前者は「効果が広範囲で長い」
後者は「効果が限定的で短い」
「自然免疫」は、生まれてから20代半ばまで増えて行き、その後は低下していきます。
・子供が病気になりやすいこと
・年を取るとともに病気になりやすいこと
この2つの事実から、理解できると思います。
では、免疫力を上げ維持するには、
どうしたら良いのでしょうか。
それは、
体温を上げる
ことです。
体温が1度上がると免疫力は５倍～6倍アップします。
逆に、体温が下がると免疫力も大幅に低下します。
「冬は病気になりやすい」「体を冷やすと風邪をひく」「冷たいものを食べ過ぎるとお腹を壊す」のはそのためです。
これからの季節は気温が下がるので、体が冷えやすくなります。
まずは、体温を下げない温活をお勧めします。
「温活」で最も簡単なのが
首・手首・足首・腰首(お腹)
「4つの首を衣類で保温する」
ことです。
首・手首・足首・腰首(お腹) は、太い動脈が体の表面近くを通っているので冷えやすく、冷めると体全体まで冷やしてしまうからです。
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私は、スマイルボディで仕事を終え帰宅すると、手洗い.うがいをして、すぐ風呂に入るのですが、風呂から出てから翌朝まで、ネックウォーマー、長袖シャツ、レッグウォーマー、腹巻 を着用しています。
真夏を含め１年中しているので、娘が里帰り出産で来ていた時に「お父さん暑くないの？」なんて言われたものですが、私が10数年病気はもちろん風邪すら引いていない事実に接して、それからは娘家族も私の習慣を真似しているようです。
体温を下げない対策の次は、体温を上げる対策になります。
年齢が高くなるにつれて代謝や筋肉量が減るため体温が下がってしまうものですが、
50歳までなら36.5度以上はキープしたいものです。
もし36.0度を切るようなら、かなり血流が滞っている証拠で、確実に免疫力は低く、風邪.インフルエンザ.新型コロナに罹りやすくなっているはずです。
体温を上げるには、心臓回りで37度前後に温められた血液を体の隅々まで頻繁に届けられるよう「血流を改善させる」ことが必要です。
では 血流を改善させる
にはどうしたら良いのでしょうか。
血流が良くない理由として
・筋肉が凝り固まっている
原因…疲労による筋肉硬直など
・血管が収縮している場所がある
原因…ストレス.冷え.動脈硬化など
・血液がドロドロで流れ難い
原因…脂質・糖質の摂取過多.水分不足など
などがあります。
それを改善するには
① 身心のケア
② 健康的な生活習慣
③ 身心に良い食事
をすることが必要です。
「健康で病気にならない人」は、
この3つを意識的または無意識のうちに実行して、免疫力を高く維持しています。
「不調で病気になりやすい人」は、
身心の疲労に加え、悪い生活習慣、悪い食事 が重なり、
血流が悪く体温が下がっているから免疫力も下り、不調・病気になっているのです。
具体的にやることとしては
① 身心のケア
・疲労した体を整体等でケア
・精神的ストレスのケア など
② 健康的な生活習慣
・適度な有酸素運動や筋トレ
・質の高い睡眠
・体を保温する習慣 など
③ 身心に良い食事
・体に良い食材を バランス良く 適量 摂る
・体に悪い食材を なるべく摂らない
・心に良い食事 も心がける など
前述した勉強の例えのとおり、
免疫力を上げて維持するには、上記のことを「日々積み重ねる」ことが大切です。
ですが、仕事.家事.子育てに追われ、そんなに継続しては頑張れない方もいると思います…
お客さまから「頑張らずに免疫力を高めるられる方法」のご相談があった時は、
① 当店の整体.ヨガで身心をケアする
詳しくは → 健やか きれい への最短コース
② 朝・晩2回 入浴する
詳しくは → 「免疫力を高める方法」入浴編
③ 夕食時に酵素サプリメントを飲む
詳しくは → 「免疫力を高める方法」食事編
をお勧めしています。
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スマイルボディがご提供すること
・身心をケアする
・健康的な生活習慣
・身心に良い食事
スマイルボディでは、この3つに関する次のことをご提供しています。
特に3年に及んだコロナ禍で、
行動制約やストレスにより、コロナ前より身体も心も凝り固りやすくなっています。
こまめにケアをしないと
免疫力とストレス耐性が落ち
身心が病気に負けてしまいます
免疫力を高め維持することを、スマイルボディを活用してやりませんか。
①「整体」で凝り固まってしまった身心を緩める
②「ヨガ」で適度な運動とリラックス効果を得る
③「酵素サプリ」活用で食事改善をはじめる
血流が改善し 体温が上げり
「代謝」「免疫力」「治癒力」か高まります
スタッフとの会話で
「心」も軽くなります
コロナ禍の3年間にご来店されたお客さまの「その日のビフォー・アフターの体温の差」は次のとおりでした。
・整体 … 平均 0.4度 体温上昇
・ヨガ … 平均 0.2度 体温上昇
スマイルボディでは引き続き、感染症対策に万全を期した上で、
お客さまの身心の健康、そしてその先にある「健やか きれい」のためのサポートを、
スタッフ一同しっかりさせていただきます。
スマイルボディ
整体&ヨガサロン青葉台
代表 松尾さとし
