スマイルボディ代表の 松尾 です。
新型コロナワクチンの接種が進んできました。
6月9日現在で、1,500万人が1回目の接種を終えています。
高齢者への接種も、3割近くが1回目の接種を終えようとしています。
緊急事態宣言と、ワクチン接種により、新型コロナの感染者数と死亡者数が下がり始めています。
菅総理大臣は、昨日の党首討論で「ワクチン接種が新型コロナ対策の切り札であり、高齢者へは予定どおり7月末までに、64歳以下の一般者へは10月~11月に終えられるよう取り組む」と表明しました。
ただ、東京都の23区は特別区のため区ごとに接種を進められるため進捗が早いのに対し、横浜市などの政令指定都市の区には権限が下りていないため、担当する住民が大勢いて進捗が遅くなっています。
特に横浜市は人口が400万人もいるため、他の市区町村に比べ接種が遅れており、予約できないで困っている高齢者もまだ多いようす。
高齢者の接種率が全国平均ては3割なのに対し、横浜市は2割です。
横浜市民は「高齢者」も「64歳以下の一般者」も、
他市に居住の方なら「64歳以下の一般者」は、
居住する市で用意した接種会場での予約を取るのは、最初はかなり大変になりそうです。
「どうせ接種するなら早く打ち終わりたい」
そうお考えの方もいらっしゃると思います。
「横浜市民」や「一般者」が早く接種できる方法が下記の2つです。
① 大規模接種センター(大手町)で接種
② 職域接種(本人や家族の職場での接種)
どちらも、早ければ7月に接種が可能と思われます。
「接種券が無いと不利になる」との理由で、
横浜市にかなりの苦情が入ったようで、
林市長が記者会見で
「64歳以下の市民にも6月下旬から接種券の発送を始めます」
と一般者への接種券の送付の前倒しが発表しました。
詳しくは → 横浜市 64歳以下にもワクチン接種券送付へ
● 大規模接種センター接種
大規模接種センター(大手町)では、1都3県の高齢者を対象にしていましたが、予約が埋まらなくなったため、
対象を
① 全国の高齢者
② 64歳以下の一般者
の順に近日中に拡大するようです。
詳しくは → 大規模接種64歳以下も受付へ
● 職域接種
職域接種は6月21日から始まり、まずは1,000人以上の企業や大学が対象となっているものの「社員の家族や協力企業・取引先・周辺住民も含めてよい」そうです。
中小企業のために、各県の商工会議所での接種の動きもあります。
家族・親類に確認したり、近くに大きな会社の事業所や大学があれば、ホームページを時々確認してみると良いと思います。
以上のように、コロナワクチン接種を早く接種したい方は、居住する市の接種会場での受付を待っていると、他より接種の順番がかなり遅くなりそうですので、
居住する市の接種会場への予約にトライしながら、
① 大規模接種センター(大手町)で接種
② 職域接種(本人や家族の職場での接種)
のどちらかの予約を取ることを考えてはいかがでしょうか。
私は一刻も早く接種したいので
「大規模接種センター」を考えています。
理由は以前にも申しましたが
- お客様と接する仕事をさせて頂いていること
- かなり先までご予約をお受けしていること
- スマイルボディの代表者であること
など
お客様とスタッフに対する責任があるからです。
実施できる有効な感染対策ならば、全てを一刻も早く行いたいと思っています。
仮に、接種に重大なリスクが判明したとしても、接種は現時点で最も有効な感染対策ですので、迷うことなく打ちます。
コロナ禍で、
行動が制約され、ストレスにさらされ、身体も心もすぐに凝り固ってしまいます。
そして
ワクチン接種はまだ先。
こまめにケアをしないと
免疫力とストレス耐性が落ち
身心がコロナに負けてしまいます
免疫力の低い人は、コロナの発症も重症化も、しやすくなります。
だからこそ「免疫力」を高めることをスマイルボディを活用してやりませんか。
- 「整体」で凝り固まってしまった身心を緩める
- 「ヨガ」で適度な運動とリラックス効果を得る
血流が改善し 体温が上げり
「免疫力」か高まります
スタッフとの会話で
「心」も軽くなります
そして
「コロナ冷え.コロナ太り」解消
最初の緊急事態宣言が出された昨年4/8~昨日までにご来店されたお客さまの「ビフォー・アフターの体温の差」は次のとおりでした。
・整体 … 平均 0.4度 体温上昇
・ヨガ … 平均 0.2度 体温上昇
スマイルボディでは引き続き、コロナ対策に万全を期した上で、お客さまの身心の健康のためのサポートを、スタッフ一同しっかりさせていただきます。
もう少しコロナは続きますが
一緒に乗り切きりましょう!
スマイルボディ
代表 松尾さとし