スマイルボディ代表の 松尾 です。

 

3/21に1都3県でやっと解除になった

新型コロナの緊急事態宣言なのに…

 

第4波により、

3度目の緊急事態宣言が近く発令されそうです。

 

さらに変異株への心配が…

 

どうしたらいいのか…

 

その答えが「イスラエル」にあります。

 

イスラエルは、1月から接種をはじめ、国民の6割が2回の接種を終えたそうです。

その結果、接種が進むのに比例し感染者数が激減。

 

 

数日前からマスク着用が屋外で不要になったそうです。

 

ファイザーのワクチンは、いま特に流行っているイギリス型などの変異株に対しての効果も、悪くなさそうです。

 

この結果からみると

「コロナ終息のためには国民の多くがコロナワクチンを接種すること」

と言えそうですね。

 

菅総理大臣は、ファイザーのブーラ最高経営責任者（ＣＥＯ）と会談し「国内の全対象者分が９月までに供給されるめどが立った」と4/19に語りました。

ですが、現在の接種体制では、仮に9月までに全員分のワクチンが来たとしても、速やかに接種し終えることは無理です。

昨年のインフルエンザ予防接種、供給量は有ったにもかかわらず、予約するのがとても大変だったことを思い出せば、想像がつくと思います。

スムーズに進めるためには「諸外国のように歯科医や薬剤師でも接種できるようにする」など、注射を打てる人と接種場所を大幅に増やすことが不可欠となります。

 

そこで今回は、

いつ接種？コロナワクチン

をお伝えします。

 

 

まず結論

50歳代なら「秋冬」

若い人なら「来年」

になってしまう可能性があります。

 

順を追ってご説明します。

 

 

1.  接種の順番

①～④の順番となります。

 

64歳以下で、かつ①か③に該当しない人は、

④ その他の人

に該当します。

 

 

2. 現在の接種状況

赤字が予定されていたスケジュールです。

しかし、厚生労働省の4/19発表データによると、2/15から接種が始まった医療従事者480万人への接種のうち、1回目の接種が終わった人は「25%」、2回目が終わった人は「15%」。

3か月で全員終了の予定が、2/3の2か月が経過してこの状況。

接種順が最初の ①医療従事者 でさえ、まだ多くの人が接種できていないのです。

 

接種順が2番目の ②高齢者 は、医療従事者の8.5倍の人数がいますので、予定の6月末なんて不可能です。

 

状況は、都道府県・市町村によっても違います。

「神奈川県」「横浜市」は更に遅いです。

高齢者への接種は始まっているところがありますが、横浜市では80歳以上の人に「接種券」を送る準備の状態です。

 

75歳以上、70歳以上、65歳以上と順番に接種券が送られ、

それから各自で予約をするそうです。

 

① 市が設置する特設会場で行う「集団接種」

② 身近な病院・診療所等で行う「個別接種」

③ 高齢者施設で行う「施設接種」

 

３つから選べるものの、その準備も難航しているようです。

 

3週間以上空けて2回目の接種をして、やっと終了です。

 

つまり1回目を接種しても2回目の接種が終わるまで

「1か月近く」かかるのです。

 

高齢者の接種が終わるのは、

早くて「お盆の前後」

となるのではないでしょうか。

 

そのあとが　

③基礎疾患のある人など

 

その次が やっと

 ④その他の人

「私たち」となります。

 

 

3. 私たちの接種時期

国や自治体はまだ正式には言及していませんので、

民間のアプリ

「AIワクチン接種予測」

で予測してみました。

 

横浜市青葉区の30歳では

「10月～翌年2月」

と出ました。

 

横浜市の場合、

高齢者と同様に、

 

60歳以上、55歳以上、

50歳以上、45歳以上、

40歳以上、35歳以上、

30歳以上、25歳以上、

20歳以上、16歳以上、

 

年齢の高い順に5歳刻みで、接種券が送られるのではないでしょうか。

 

そうなるとしたら、

60歳なら10月、

20歳なら2月ですよね。

 

これが冒頭に

50歳代なら「秋冬」

若い人なら「来年」

と申した根拠です。

 

今後、菅総理がファイザーの社長と約束したとおりに本当にワクチンが来ることや、注射を打てる人や接種できる場所を大幅に増やすことが具体化していくと「AIワクチン接種予測」の時期が早くなっていくと思います。

 

こちらのサイトで、ご自身の居住地・年齢などを入れるだけで、AI予測が見られます。

→ ニュースダイジェスト「AIワクチン接種予測」

 

町田市でもやってみたら、横浜市より早かったです。

ご自身の条件でやってみてはいかがでしょう。

 

見込みがわかれば、

イライラしなくて済みますよ。

 

 

---

 

コロナ禍で、

行動が制約され、ストレスにさらされ、身体も心もすぐに凝り固ってしまいます。

 

そして

頼みのワクチンはまだまだ打てません。

 

こまめにケアをしないと

免疫力とストレス耐性が落ち

身心がコロナに負けてしまいます

 

免疫力の低い人は、コロナの発症も重症化も、しやすくなります。

 

だからこそ「免疫力」を高めることをスマイルボディを活用してやりませんか。

 

• 「整体」で凝り固まってしまった身心を緩める
• 「ヨガ」で適度な運動とリラックス効果を得る

 

血流が改善し 体温が上げり

「免疫力」か高まります

 

スタッフとの会話で

「心」も軽くなります

 

そして

「コロナ冷え.コロナ太り」解消

 

 

 

最初の緊急事態宣言が出された昨年4/8～昨日までにご来店されたお客さまの「ビフォー・アフターの体温の差」は次のとおりでした。

・整体 … 平均 0.4度 体温上昇

・ヨガ … 平均 0.2度 体温上昇

 

スマイルボディでは引き続き、コロナ対策に万全を期した上で、お客さまの身心の健康のためのサポートを、スタッフ一同しっかりさせていただきます。

 

まだまだコロナは続きますが

一緒に乗り切きりましょう！

 

スマイルボディ
代表 松尾さとし

—————————————————————————————————————————————–
—————————————————————————————————————————————–