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2021/01/19

冬のコロナ禍に負けない「簡単な身心のケア方法」

スマイルボディ代表の 松尾 です。

 

緊急事態宣言が1/7に1都3県に出され、

ほどなく他の府県にも宣言が広がり、

イギリスで蔓延している感染力の強いコロナ変異株が、

すでに日本でも広がっており「市中感染が確認された」

との報道もなされています。

 

気をつけることや制約や心配が多くて

気持ちが辛い方もいらっしゃると思います…

 

下の図は、1年ほど前にこのブログに掲載した

アメリカのミネソタ大学が出した新型コロナ

流行~収束までの「3つのシナリオ」です。

 

 

1年前の予測なのに「シナリオ2」がかなり当たっています。

これによれば、

「今回の第3波が最も大きな波」で、

「第4波、5波、6波は、小さくなっていく」が、

「コロナの収束は2022年以降になる」

とのシナリオです。

 

この状況から判断しますと

「今回のコロナ第3波の収束は

になってしまいそうです。

 

いま感染対策の次に大切なのが

「身心がコロナ禍に負けない」こと

 

今回は、冬のコロナ禍に合った、

「簡単な身心ケアの方法」

をお伝えします。

 

春はもうすぐです

一緒に乗り切きりましょう!

 

 


 

冬のコロナ禍に負けない

「簡単な身心ケアの方法」

 

次の3つの実践をお勧めします。

① 衣類.食事.入浴で「身体を温める」

② 楽しい計画を立て「心を温める」

③ 整体.ヨガで「身体と心を緩める」

 


 

① 衣類.食事.風呂で「身体を温める」

 

まずは、身体を温め、体温を上げる「温活」。

「免疫力」と「ストレス耐性」が上がります。

 

● 衣類で温める

体温を上げる「温活」で

最も簡単なのが

首・手首・足首・腰首(お腹) 

「4つの首を衣類で保温する

ことです。

 

太い動脈が体の表面近くに通っている

首・手首・足首・腰首(お腹) を温めると

体の隅々まで温かい血液が届きます。

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● 食事で温める

鍋をはじめとした温かい汁物は、胃腸を温め、

内臓全体の温度を上げ、体温が上がります。

 

出来るだけ、身体を温める食材を加えることを心がけましょう。

ショウガやトウガラシは、特に体を温めます。

 

ショウガよりも「内臓温度を上げる」として最近注目されているのが、

コショウ科のスパイス「ヒハツ」です。

 

スパイスだと毎日量を摂ることが難しいので、

私はサプリメントを服用しています。

 

● 入浴で温める

1日に1回は、ゆっくり湯船に浸かりましょう。

お湯の力で確実に体温が上がります。


 

休日などに出来るならば、

1日に2~3回浸かる『おうち湯治』をお勧めします。

 

入浴の効果

  • 免疫力が高まり、病気にかかりにくくなる
  • 低体温が改善され、代謝がよくなる
  • 疲れがとれて、元気がでてくる
  • ストレス解消
  • 不安や緊張が緩和し、リラックスできる
  • 老化を予防できる
  • お肌がきれいになる
  • ダイエット効果がでやすい

 

おうち湯治はとても簡単

  • 入浴回数 1日に 2回(朝・晩)~  3回(朝・昼・晩)
  • 入浴時間 40度なら20分、41度なら15分、42度なら10分

 

効果が上がる方法

  • 炭酸ガスが出る入浴剤を使うと効果がアップします

 

  • 全身浴をお勧めします

 

私自身が、健康法の1つとして10年以上「朝・晩2回の入浴」を毎日欠かさず実践していますので、自信を持ってお勧めいたします。

 

詳しくはこちら → おうち湯治

 


 

② 楽しい計画を立て「心を温める」

 

コロナ禍で辛いのは、

楽しいことが減ってしまっていること、

そして、その出口が見えないことです。

 

海外旅行は1年前からNG。

友人や親兄弟と気楽に会えなくなり、

家族での国内旅行や外食でさえも、

行き辛くなりました。

 

このままでは心が知らぬ間に凍てついて、

簡単には戻らなくなってしまいます。

 

こんな時でも心を温めるられる方法は

「楽しいことを思うこと」です。

まずは「お花見の計画」

立ててみませんか。

 

桜の木の下で飲食は難しいかもしれませんが、

あなたの好きな「桜のある場所」

そこの散策ならきっと可能です

千鳥ヶ淵.目黒川.新宿御苑 など

桜の名所の散策なら

散策途中にレストランで食事

楽しいですよね

桜の咲く頃ならきっと大丈夫

 

さらには

ゴールデンウィーク

夏休み などなど

楽しい計画を立てて

情景を想像してみましょう

 

心が温かくなります。

 


 

③ 整体.ヨガで「身体と心を緩める」

 

コロナ禍で、

行動が制約され、ストレスにさらされ、

身体も心もすぐに凝り固ってしまいます。

 

こまめにケアをしないと

免疫力とストレス耐性が落ち

身心がコロナに負けてしまいます

 

免疫力の低い人は、

コロナの発症も重症化も、しやすくなります。

 

だからこそ、「免疫力」を高めることを

スマイルボディを活用してやりませんか。

 

  • 「整体」で凝り固まってしまった身心を緩める
  • 「ヨガ」で適度な運動とリラックス効果を得る

 

血流が改善し 体温が上げり

「免疫力」か高まります。

 

スタッフとの会話で

「心」も軽くなります。

 

そして

「コロナ冷え.コロナ太り」解消。

 

 

緊急事態宣言が出された昨年4/8~昨日までにご来店されたお客さまの「ビフォー・アフターの体温の差」は次のとおりでした。

・整体 … 平均 0.4度 体温上昇

・ヨガ … 平均 0.2度 体温上昇

 

スマイルボディでは引き続き、

コロナ対策に万全を期した上で、

お客さまの身心の健康のためのサポートを、

スタッフ一同しっかりさせていただきます。

 

冬のコロナ禍に負けない

「簡単な身心ケアの方法」

を今回はお伝えしました。

 

春はもうすぐです

一緒に乗り切きりましょう!

 

スマイルボディ
代表 松尾さとし