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2020/12/19

筋肉量を取り戻す「コロナ冷え.コロナ太り」解消法

スマイルボディ代表の 松尾 です。

 

コロナ第3波は、お正月のその先まで続いてしまいそうな感じですね。



「この冬は去年より体が冷える…」

そうおっしゃる方が多いです

 

その原因の多くは、

コロナ禍で行動が10ヵ月制約され

運動不足による『筋肉の減少』

発熱量が下がり寒く感じてしまう

「コロナ冷え」です。

 

身体の筋肉が減ると、代謝が落ち、

コロナのストレス等とも相まって、

以前と同じカロリーを摂取していると

コロナ禍で運動量が減っているところに

さらに筋肉減少で発熱量が減るので、

余ったカロリーが脂肪として蓄積し

太ってしまいます。

「コロナ太り」ですね。

 

今回は「コロナ冷え.コロナ太り」

その簡単な解消法をお伝えします。

 

 

「コロナ冷え.コロナ太り」解消法

 

次の順序で「減った筋肉を取り戻す」ことを行います

①  凝った「筋肉をほぐす」

②「植物性たんぱく質」を摂る

③「適度な運動」をする

 

この2人は、身長も体重も同じです。

右側の人は、運動不足で筋肉が痩せて、代わりに脂肪がついています。

脂肪は筋肉より軽いため、筋肉が痩せて代わりに脂肪が溜っていっても、初めのうちは体重が変わらないので気付きにくいです。

手遅れになる前に、減った筋肉を取り戻し元の体型に戻しましょう。

 


 

①  凝った「筋肉をほぐす」

 

年齢が高くなるにつれ寒がりになるのは、年齢を経るのに比例して筋肉量が減るからです。

そして女性は男性に比べ筋肉量が少ないので、それが顕著に現れます。

今冬に寒さを感じる方は、コロナ禍により筋肉量がガクンと落ちている可能性が高いです。

 

筋肉量を回復する方法は、筋肉の栄養素である「たんぱく質」を補給し「運動」することですが…

 

コロナ禍による運動不足やストレス等で身体の筋肉が凝り固まっていませんか。

身体の筋肉が凝ると、血流が悪くなるため、筋肉の維持に必要な栄養「たんぱく質(アミノ酸)」が必要量 届かなくなり、

「筋肉枯れ」という

筋肉量が減っていく状況になります。

この状態で、たんぱく質を摂り運動をしても、努力が無駄になってしまいます。

 

まずは、筋肉をほぐして血流を改善させ、筋肉を取り戻す栄養素「たんぱく質」が体中に届くようにすることが大切です。

 

1番確実で簡単な方法は、

当サロンで

「整体やマッサージを受ける」

ことです。

 

後ほど、自分で簡単に筋肉をほぐす方法もお伝えします。

 


 

②「植物性たんぱく質」を摂る

 

凝った筋肉をほぐして、血流を改善させ、栄養素が届きやすい状況になったら、たんぱく質を摂るにあたり、摂取量を先に決めることが大切です。

 

たんぱく質は、身体の中で次の①~⑤の優先順位で使われます。

 

 

⑥の「お肌、髪の毛、爪」が痛んでいたらタンパク質不足は確定的で、

⑤の「筋肉」に必要なたんぱく質が必要量 届いていない可能性が高いです。

 

たんぱく質の1日の必要量は「体重の数値×1g」が目安。

体重が50㎏の方なら1日に50g、それを1日3食に分けて摂取。

 

失った筋肉を取り戻すためには「1食20g以上」摂りましょう。

 

毎日の食事では、たんぱく質を多く含んでいる食材を意識して選んでください。

ただし、たんぱく質を多く含んでいる食材を選ぶ際、100g中の含有量で比較するケースがありますが、量を摂れる食材と、摂れない食材があります。

例えば、肉を100g摂ることは容易ですが、納豆は1パック45gなので100g摂るのは難しく現実的ではありません。

次のように、1人分の食べやすい量で比較すると良いです。

 

朝食や昼食で、たんぱく質を20g摂るのは、けっこう大変です。

 

また、たんぱく質を多く含んでいる食材を選ぼうとすると、どうしても肉や乳製品が多くなってしまいますが、

肉や乳製品は、

① 脂肪も含むのでカロリーが高い(太る)

② 消化の際に内蔵に高負担(免疫力低下)

③ 牛肉.豚肉.加工肉は発がんリスクが高い

ことから、

「植物性たんぱく質」を意識して多めに摂ることが大切です。

 

後ほど、植物性たんぱく質を簡単に多く摂れる方法をお伝えします。

 


 

③「適度な運動」をする

 

① 凝った筋肉をほぐして、血流が改善させ、栄養素が届きやすい状況にして、

② 必要なたんぱく質をしっかり摂り、

③ 筋肉を鍛える

これを繰り返すことで、筋肉量が戻つていきます。

 

スポーツジムなどでの「ハードな筋トレ」が最も筋肉量を回復する近道ですが、なかなか継続できません。

現実的なのは、全身運動のエアロビクスや 当サロンのヨガ」など適度な運動を継続することです。

 

また、スクワットも、身体の筋肉で最も多い足やお尻の筋肉を鍛えられるのでお勧めです。

 

継続することが何より大切です。

次のコーナーで、簡単に1人で無理なく続けられるお勧めの運動お伝えします。

 


 

最後に

「減った筋肉を取り戻して」

コロナ冷え.コロナ太りが解消する

きっと成功する
「楽に結果が出る3ステップ」

をお伝えします

 

 

①  凝った「筋肉をほぐす」

    

超簡単
専用クリームでマッサージ

・ 毎日の入浴後

・整体を受ける前後

が特におすすめです。

 

厳選おすすめのマッサージクリームを

スマイルボディで新発売。

 

ボディメイククリーム

「フォース カッター クリーム」

こんな効果が期待できます

① 筋肉のほぐし.引き締め

② セルライトケア

③ むくみ改善

肉割れ線、妊娠線の改善

価格・購入方法など、詳しくは後ほど。

 

 

②「植物性たんぱく質」を摂る

    

飲むだけ
植物性プロテイン

・ 朝食や昼食時に

・ヨガなどの適度な運動の前

が特におすすめです。

 

こちらも、

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「プロテイン ナチュラ グランプロ」

ココア味、抹茶味

豆乳に溶かして飲めば納豆3パック分「1杯で20gの植物性たんぱく質」を摂取できます。

価格・購入方法など、詳しくは後ほど。

 

 

③「適度な運動」をする

    

とても楽なのに効果的
壁を使った辛くない運動

 

続けられない「強い運動」より

続けられる「軽い運動」の方が

トータルすれば効果が高くなります。

 

1. 壁に背中をつけて「スクワット」

 

2. 壁に手をついて「腕立て伏せ」

 

 

コロナ禍が明けるまでに

「減った筋肉を取り戻して」

コロナ冷え.コロナ太りを
解消しましょう ♫

 

 


 

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ご購入は、ご来店時にスタッフまで。

 

スマイルボディ
代表 松尾さとし