皆さんこんにちは。
ヨガインストラクター&ビューテイーライフコンシェルジュの Rika です。
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<11> 飲み物
.② 水の種類
. 不純物がなく、体を綺麗にしてくれる飲み物で一番オススメなのはやはり水です。 しかし、水といっても様々な種類があることをご存知でしょうか? 今日は、お水の種類と選び方についてご紹介したいと思います。 水を選ぶ時は。 ① 雑菌方法 ② 硬度 ③ pH値(水の酸度を示すもの) ④ 成分 の4つを参考に選ぶと良いでしょう。 その中から今回は、②の硬度について触れてみたいと思います。 ペットボトルを見て頂くとわかりますが、水には「軟水・硬水」といういずれかの表示がされていると思います。 硬度は1Lあたりのマグネシウムとカルシウム量のことをさし、WHO(世界保健機関)では、硬度120mg未満が軟水、120mg以上が硬水と定められています。(一部抜粋) 飲んだ感覚としては、硬水は飲んだ時に重い感覚があり軟水はまろやかな飲みごたえです。 マグネシウムが多い硬水は便秘解消やダイエットにオススメとされており、軟水はまろやかで軽い飲みごたえなので、体への負担が少ないとも言われています。 では、ヨガをする時にはどちらが向いているか?というとダイエットしたいから硬水?と思う方も多いかと思いますが、体に負担をかけず水を摂取するという観点では軟水のほうが個人的にはオススメです。 . また、時間帯別では朝いきなり硬水を飲むよりは胃腸に負担の少ない軟水を飲むことをオススメします。 ある程度活動的になる時間帯に硬水の水を選ぶなど、上手にチョイスすると良いでしょう。 また、私達が普段口にしている水には種類があり、農林水産省が定めるガイドラインにそって4つに分類されています。- ナチュラルウォーター
- ナチュラルミネラルウオーター
- ミネラルウオーター
- ボトルドウォーター
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ヨガインストラクター & ビューテイーライフコンシェルジュ 百瀬 利香
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