皆さんこんにちは。
ヨガインストラクター&ビューテイーライフコンシェルジュの Rika です。
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先月のブログでは発酵食品の1つである糠漬けについてご紹介しました。 今回ご紹介するのは私も日常生活に欠かせないものの1つである【甘酒】についてです。<5> 甘酒
.① 甘酒の歴史
. 甘酒ってお酒?と思われる方も多いですよね? お祭りなどで売られている甘酒は、酒粕が含まれているためお酒となりますが、私達が日常生活で取り入れて頂きたい甘酒はお酒を含まない(ノンアルコール)甘酒です。 . ノンアルコールの甘酒は、酒粕を含まず【麹+お湯+(ご飯)】で作られることが一般的です。 ちなみに我が家の甘酒はご飯を使わず、【お湯+麹】のみのシンプルな組み合わせで作っています。 甘酒の歴史は古く、古墳時代にさかのぼり有名な書物【日本書紀】には甘酒の原点となったとされる【天甜酒(あまのたむざけ)】について記されていることからこの時代からあったでろうと考えられているようです。 甘酒は、寒い冬に飲むものと思われがちですが、昔は夏の栄養ドリンクとして甘酒を積極的に摂っていたようです。 何故夏に甘酒が飲まれていたかというと、江戸時代は一年で一番死亡率が高いとされ、その原因は暑さによる体力・免疫力低下などが原因で亡くなる人が多かったため栄養価の高い甘酒が夏場には積極的に飲まれていたようです。 江戸時代創業 350年以上の歴史を誇る箱根の甘酒茶屋 今でも【飲む点滴】とも言われる甘酒ですが、その栄養素は非常に高く、日常的に積極的に摂りいれたい理由がお分かりいただけるかと思います。 次回は甘酒の効果についてご紹介したいと思います。お楽しみに!! ..Rikaのヨガレッスンのお知らせ
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ヨガインストラクター & ビューテイーライフコンシェルジュ 百瀬 利香
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