スマイルボディの松尾です。
一昨日は夏至でしたが、今年の夏は猛暑になる可能性が指摘されています。
- 九州などで記録的な豪雨。
- 台風がまだ発生していなかったり
- 水不足の報道 などなど …
- アメリカの複数の地点で50℃前後になる猛暑。
- インドやパキスタンでは5月から50℃前後の熱波が続き多くの人が死亡。
- ヨーロッパ各地でも猛暑。
- すぐ近くの台湾でも、観測史上最高の猛暑 …。
- 1つ目は「良い食事」をいつもよりする
- 2つ目は「体のケア」いつもよりする
1. 「スムージー」で簡単に良い食事
. 厳しい暑さが続くと、食欲が落ち、夏バテにつながります。 その前に、本格的な夏になっても続けられる良い食事を、今のうちから始めませんか。 スマイルボディでは、良い食事 の基本に「食物酵素を摂ること」を上げています。 そして、酵素を摂る手っ取り早い方法として、生の葉野菜・果物・水を、ブレンダーで混ぜ合わせた生ジュース「グリーンスムージー」をお勧めし続けています。 しかも、真夏に不足しがちな、ビタミン・ミネラル、抗酸化物質、食物繊維、良い水 も一緒に摂れます。 ボールいっぱいのサラダを食べるのは大変ですが、スムージーならその量をコップ一杯に凝縮できますので、とても多くの 食物酵素+抗酸化物質+食物繊維+ビタミン・ミネラル+良い水 が摂れます。 美容効果も抜群。 作ると言っても、生の葉野菜・果物に水を加えブレンダーで混ぜるだけなので簡単。 果物を多めに入れると美味しくなります。 夏バテ防止には、どんな食材を入れるといいのか。 簡単な方法があります。 「旬の食材を選ぶ」ことです。 その季節に取れる食材の中で、特にその季節を乗り越えるのに適した栄養素が多く含まれるものが「旬の食材」として重宝され食べ続けられているのです。 季節ごとに旬の食材を選べは、ほぼ間違いありません。 夏バテ防止なら「夏野菜・夏の果物」になります。 野菜であれば、トマト、キュウリ、ナス、ゴーヤ、オクラ など 果物なら、スイカ、モモ、南国の果物(バナナ、レモン、パイナップル)など ハウスで作っていない(たぶん)のでハウス物より栄養価が高く、安価なのもいいですね。 東急スクエアに、夏に備えてスムージー本とブレンダ―がたくさん置いてありますよ。 ブックファースト エディオン 作り方 朝食に1杯。 出来れば夕食にも1杯。 私もやってます。2. 「ヨガと整体」を増やして体のケア
真夏に、今までより更に追加して何かやれますか。 やるなら今のうち。 真夏に消耗しても残るだけの健康貯金をしておきましょう。 健康意識の高い方は、この時期にヨガや整体に通う回数を増やしています。 最後に、こんな記事がありましたので、ご紹介します。Yahoo!ニュースより 2016年6月21日
デスバレーで52℃観測!”獄暑”に見舞われるアメリカ
今日、夏至を迎え、いよいよ北半球では夏が始まりました。日本では週末、群馬県や埼玉県などで猛暑日を記録しましたが、アメリカはそれをゆうに上回る「獄暑」とも言うべき、死の危険を感じる暑さに見舞われています。
また20日(月)も日最高気温の記録が観測されました。
日最高気温続々と
現地時間19日(日)、カリフォルニアやアリゾナ州などアメリカ南西部では、日最高気温の記録が塗り替えられました。- ユマ(アリゾナ州)48.9度
- サーマル(カリフォルニア州)48.3度
- パームスプリングズ(カリフォルニア州)47.8度
- フェニックス(アリゾナ州)47.7度 ※50年前の記録を刷新
- ツーソン(アリゾナ州)46.1度
- デスバレー(カリフォルニア州)52.2度
- ニードルズ(カリフォルニア州)51.7度
- ラスベガス(ネバダ州)46.1度
熱波の被害
こうした熱波の影響で、被害が出ています。 アリゾナ州では、熱中症により20代の4人が死亡。カリフォルニア州などでは大規模な山火事が発生しており、多くの住民が避難を余儀なくされています。 さらにアリゾナ州フェニックスの空港では、到着予定のメサ航空の飛行機が、暑さのために出発地ヒューストンに引き返すトラブルも発生しました。航空会社は、気温が50度近かったため、車輪が破裂する恐れがあり、着陸できなかったと説明しています。 この異例の暑さは、21日(火)にも続く見込みです。ヨーロッパも猛暑
一方、避暑地のイメージが強い欧州でも熱波に見舞われています。現地時間19日(日)、ギリシャのアテネでは気温が40度まで上がりました。バルカン半島やロシア西部など、ヨーロッパ東部の地域では、21日(火曜)もまた、平年より10度以上も高い気温が続く模様です。
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2016年は史上最高に暑い年になる可能性
地球の温度は、2014年から史上最高気温を観測しつづけています。NASAのギャバン・シュミット博士は、今年の2月、地球気温の上昇についてこのようにコメントしました。 「Wow!」 研究者にとっても、この急激な気温上昇は予想外のことだったのです。そして彼は先月には、いよいよこんなことを漏らしました。 「2016年は99%の確率で史上最も暑い年になる。」 なぜシュミット博士は、これほどまでに自信を持っているのでしょうか。 実は今から20年ほど前の1998年。史上最大規模のエルニーニョが終わり、ラニーニャに移行する年がありました。この年、世界で異常気象が多発し、記録的猛暑も頻発しました。今年はその年に酷似しているため、シュミット博士の頭の中には、この時の記憶が蘇っているのかもしれません。スマイルボディ 代表 松尾さとし
首や肩の辛さ改善 産前 産後のケア
整体&ヨガサロン【スマイルボディ】