スマイルボディの松尾です。
娘の南雲ゆりえの勤務日は、朝に青葉台駅にて妻がゆりえから孫を引き受け、自宅で預かり、夕方に青葉台駅にてゆりえに返すことを、3年弱やってきました。
このほど、孫が幼稚園に入園したため、この繰り返しが終了。
自宅では、妻が「松尾保育園」と称して孫の世話をしてくれましたが、義母と飼犬も頑張りました。
今回は、その飼犬「リック」を紹介させていただきます。
リックは、ゆりえが大学生のころ品川のブリーダーさんの所から来たパピヨン犬です。
名前は、映画カサブランカでハンフリー・ボガートが演じたリックにしびれた妻娘がつけました。
子犬の頃から7年間、家族から可愛がられ何のストレスもなく元気いっぱいに過ごしていたのですが、3年半前にゆりえが里帰り出産した時から、リックの「保育犬」としての大変な生活が始まりました。
【リックが語る 保育犬としての生活】
2012年10月 ゆりえ姉さんが赤ちゃんを生んだよ
甘い匂いがするね
姉さんに頼まれ この子の「見守り」やります
「一緒に遊んだり」「おんぶ」もします 重い
お外で「お散歩」する時は先導します
姉さんの子がすくすく育つにつれ、
ぼくの耳を引っ張ったり、押したり乗ったり、
追いかけたり、物を投げたり、閉じ込めたり、
ぼくには危険で怖い存在になっていきました…
また追いかけてくる~ 助けて。。。
保育ストレスで首痛に… とうとうダウン
ちとせ先生の所に行った そのまま緊急入院
退院後は 絶対安静2ヶ月 長期休職…
お父さんが整体を毎日してくれて 首が回復
ママと姉さんが看病してくれて 心も回復
「保育犬」として復職
姉さんの子 怖かったけど 保育 頑張ったよ
4月4日 3年半のお仕事終了 終わった 良かった…
ちゃんと幼稚園 行ってるかな。
たまになら遊びに来ていいよ。。。
今年11歳(人間なら60歳)のリックでした。
スマイルボディ
代表 松尾さとし